今年はコロナウイルスの影響により、残念ながら秋祭りの地車曳行は中止になってしまいましたが、ふるさと館では「だんじりとふとん太鼓」を見ることができます。 和泉市を代表する地場産業であるガラス玉を用いて作製された「だんじり・ふとん太鼓」約45台がふるさと館に集結します。 細かな細工が施されたガラス玉製の「だんじりとふとん太鼓」をぜひご覧ください。
開催期間:2020年9月19日(土曜日)から2020年10月11日(日曜日) 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)、祝日の翌日(土日の場合は開館) 開館時間:午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで) (最終日は午後3時まで) 場所:信太の森ふるさと館 住所 和泉市王子町914-1 電話・ファックス 0725-45-0605 入館料:無料 関連リンク |
【開催中止のお知らせ】児童絵画展
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、児童絵画展を中止いたします。
開催内容:幸・信太鶴山台南・鶴山台北小学校の児童が描いた絵画を展示
開催日時:2021年1月23日(土曜日)から2021年2月28日(日曜日)
場所:信太の森ふるさと館
【信太の森ふるさと館】屏風『葛の葉二度の子別れ』を展示します
「葛の葉伝説」をテーマに描いた今岡一穂氏の作品屏風を展示します。
開催期間:2020年12月3日(木曜日)から2020年12月20日(日曜日)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)、祝日の翌日(土日の場合は開館)
開館時間:午前10時から午後5時(入館は午後4時45分まで)
場所:信太の森ふるさと館
王子町914-1
電話・ファックス:0725-45-0605
Youtubeチャンネルでは、今岡氏のインタビューを公開しいています。
こちらも、ぜひご覧ください。
【和泉市文化財TV】「葛の葉二度の子別れ」屏風作者 今岡一穂先生インタビュー
【いずみの国歴史館】秋季企画展「和泉を発掘ー公開!!未発表考古資料大集合ー」
和泉市教育委員会が昨年まで約20年間に行った市内遺跡の発掘調査の出土資料の中から、これまで未発表だったものを中心に多数ご紹介いたします。
開催期間:2020年10月24日(土曜日)から2020年12月20日(日曜日)
休館日:毎週月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土日は開館)
開館時間:午前10時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
場所:いずみの国歴史館
住所 まなび野2番4(まなびのプラザ内)
電話・ファックス 0725-53-0802
入館料:無料
新型コロナウイルス感染症の発生状況により、臨時休館や会期を変更する場合があります。
ご来館の際は新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願いいたします。
関連リンク
【信太の森ふるさと館】ビンテージガラス玉「だんじり・ふとん太鼓」展
大賀ハス日記7 開花の時期が終わりました
7月14日のお昼前、最後の花が散りました。6月11日に開花がはじまり、次々と花芽を上げて約一ヶ月間、私たちを楽しませてくれました。
※ まだこれからも花芽が上がってくる可能性はあります。
撮影 :7月12日 9時41分
よくハスの花の寿命は3~4日で散ると聞きます。今回、池上曽根史跡公園で開花した花の中で早いものは2日。長いもので5日目に散ったものもありました。
そこで、7月8日に開花した花が散るまで時間を追って撮影をしてみました。
開花初日は小雨が降ったり止んだりの一日で、雨の止み間にハチやハナアブの仲間が花に集まってきました。夕方には、花弁は閉じられていました。
開花二日目は午前中を中心にやや強い雨が降り、午後には時折小雨が降る一日になりました。花弁は夕方になっても大きな開閉運動はせずに開いたままでした。
開花三日目は早朝から強い雨が断続的に降り続いていて、午前中に散りました。この花は開花から三日目で散ったのですが、花の寿命や開閉運動は、天候や受粉の状態に左右されるのかも知れません。
※ 実生は行わないため、花の終わった花托は直ちに切ります。
花の時期も終わって梅雨明け間近。次は真夏の日差しをいっぱいに浴びて、力強く伸びる大きな緑の葉っぱも楽しみです。