2024年度 寺子屋いずみ(第4回~第6回)

2024/11/08

寺子屋いずみ第4回~第6回_チラシ

 

内容

泉州地域やその周辺の歴史・文化財について、様々な角度から学ぶ講座です。

 

■第4回「信太山の範囲はどのようにして決まったのか? ー黒鳥村と信太郷の境界争いー 」

日時:12月22日(日曜日)午後1時30分~午後3時

会場:信太の森の鏡池史跡公園・信太の森ふるさと館

定員:30人(先着順)

参加費:無料

講師:山下 聡一(市史編さん室)

11月6日(水曜日)より受付開始

 

■第5回「上代町の八坂神社について」

日時:1月26日(日曜日)午後1時30分~午後3時

会場:信太の森の鏡池史跡公園・信太の森ふるさと館

定員:30人(先着順)

参加費:無料

講師:鈴木 寧々(信太の森ふるさと館)

12月5日(木曜日)より受付開始

 

■第6回「最後の池上曽根遺跡 ー池上曽根遺跡よ、永遠にー 」

日時:2月23日(日曜日)午後1時30分~午後3時

会場:信太の森の鏡池史跡公園・信太の森ふるさと館

定員:30人(先着順)

参加費:無料

講師:乾 哲也(文化遺産活用課)

1月5日(日曜日)より受付開始

 

■申込方法

電話・FAX(0725-45-0605)、信太の森ふるさと館窓口、

または、市ホームページ「各課への問い合わせ」(文化遺産活用課問い合わせフォーム)より、件名に「寺子屋いずみ申込」と明記のうえ、住所氏名電話番号講座名(第〇回)を記入し、お申し込みください。

※FAXでのお申し込みの場合も上記の必要事項をご記入のうえ、お送りください。

 

このイベントに関するお問い合わせ先

信太の森の鏡池史跡公園・信太の森ふるさと館

〒594-0004

和泉市王子町914-1

電話・ファックス:0725-45-0605

開館時間:午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)

休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)、祝日の翌日、年末・年始

入館料:無料

交通&アクセス

  • JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
  • 南海バス北信太駅筋「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分

第5回和泉市文化遺産フォーラム「いずみのほとけ」

2024/10/29

内容

和泉市に残る古代から中世の仏像の数々を紹介。
和泉市の仏教文化の奥深さに迫ります。

特に新発見の飛鳥時代の金銅仏の文化的・歴史的意義に踏み込み、
長年、和泉市の仏像調査に携わったお二人が大いに語ります。

日時

令和6年(2024)11月9日(土)

午後1時30分~午後4時まで

講師

吉原 忠雄氏(元大阪大谷大学教授)

田中 健一氏(京都大学大学院文学研究科准教授)

司会
乾 哲也(和泉市教育委員会)

参加方法

※オンライン生配信限定

和泉市文化財TV 和泉市文化財活性化推進実行委員会チャンネル】の
YouTube生配信をご視聴ください。

視聴URL http://youtube.com/live/4rkUvI8fz98

※会場での観覧はございません。
※アーカイブは残りません。生配信のみのご視聴となります。
※通信費は個人の負担です。(参加費は無料)
※録画・録音はご遠慮ください。


【関連】和泉市いずみの国歴史館特別展のご案内

令和6年度秋季特別展

いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-

前期:10月19日(土)~11月3日(日)

後期:11月9日(土)~12月1日(日)

月曜日、11月4日(月・祝)~11月8日(展示入替期間)は休館です。

皆様のご来館をお待ちしております。

↓↓↓展示の様子↓↓↓

  

 

イベントに関するお問い合わせ先

■第5回和泉市文化遺産フォーラムについてのお問い合わせ先

和泉市文化財活性化推進実行委員会事務局(和泉市教育委員会 生涯学習部 文化遺産活用課内)

〒594-8501 和泉市府中町二丁目7番5号

電話:0725-99-8163

FAX:0725-41-0599

E-mail:bunshin@city.osaka.izumi.lg.jp

■和泉市いずみの国歴史館特別展についてのお問い合わせ先

和泉市いずみの国歴史館

〒594-1152 和泉市まなび野2番4(まなびのプラザ内)

電話・FAX:0725-53-0802

開館時間:午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)

休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土日は開館)、展示入替期間、年末年始

入館料:無料

いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-の展示が始まりました!

2024/10/24

◇いずみの国歴史館にて、「いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3」が開催中です!◇

いずみの国歴史館にて、10月19日(土)より
令和6年度秋季特別展「いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-」の展示が始まりました。

歴史館では過去に二度、仏像展を開催しましたが、今回はそれ以降の新発見資料を軸にした展示となっております。
和泉市の豊かな仏教文化の一端にふれてみてください。

実際の展示の様子

令和6年度秋季特別展「いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-」は
前期は令和6年(2024)10月19日(土)~11月3日(日)まで、
後期は令和6年(2024)11月9日(土)~12月1日(日)までの開催となります。
11月4日(月)~11月8日(金)は展示入替のため、休館となります。

関連企画の展示解説文化遺産フォーラム※オンライン限定)も開催予定です。
ぜひご来館ください。

詳しくは市ホームページこちらの記事をご確認ください。

このイベントに関するお問い合わせ先

和泉市いずみの国歴史館

〒594-1152 大阪府和泉市まなび野2番4(まなびのプラザ内)

電話・FAX:0725-53-0802

開館時間:午前10時~午後5時(最終入館午後4時30分まで)

休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土日は開館)、展示入替期間、年末年始

入館料:無料

いずみのほとけ ー和泉市内の仏像・仏画展3ー(いずみの国歴史館)

2024/10/23

いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-_チラシ

 

内容

和泉市への仏教文化の伝来は、伝承では6世紀の蘇我馬子の時代まで遡ります。また発掘調査の成果から、7世紀前半代には定型化した古代寺院が建立されていたこともわかっています。

このように長い仏教文化の歴史的蓄積をもつ和泉市では、市史編さん事業の一環として、20年以上にわたり市内に残された仏像を調査してきました。特に近年では大阪府下最古級の白鳳時代の金銅仏を初めとして、平安時代前期の作品など、新資料が次々と見つかっています。

和泉市いずみの国歴史館では過去に二度、仏像展を開催しましたが、それ以降の新発見資料を軸にした特別展を開催いたします。和泉市の豊かな仏教文化の一端にふれてください。

 

会期

令和6年(2024)10月19日(土)~12月1日(日)

前期:10月19日(土)~11月3日(日)

後期:11月9日(土)~12月1日(日)

11月4日(月・祝)~11月8日(金)は展示入替のため休館です。

 

場所

和泉市いずみの国歴史館

住所:和泉市まなび野2番4(まなびのプラザ内)

 

関連イベント

■展示解説

日時:10月20日(日)・27日(日)、11月3日(日)・10日(日)午後2時~(30分程度)

申込:不要。当日、直接歴史館受付前にお越しください。

費用:無料

 

■第5回和泉市文化遺産フォーラム ※オンライン限定

日時:令和6年11月9日(土)午後1時30分から

登壇者:田中 健一 氏(京都大学大学院文学研究科 准教授)・吉原 忠雄 氏(元大阪大谷大学教授)

参加方法:YouTube生配信を視聴してください(和泉市文化財TV 和泉市文化財活性化推進実行委員会チャンネル)

視聴URL http://youtube.com/live/4rkUvI8fz98

※通信費は個人負担となります

 

このイベントに関するお問い合わせ先

和泉市いずみの国歴史館

〒594-1152 大阪府和泉市まなび野2番4(まなびのプラザ内)

電話・FAX:0725-53-0802

開館時間:午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土日は開館)、展示入替期間、年末年始

入館料:無料

〈交通&アクセス〉

〇徒歩:泉北高速鉄道 和泉中央駅から桃山学院大学方面へ徒歩20分。

桃山学院大学前の吊り橋を渡ってすぐ、大学北門の手前を右折してください。

(足元の和泉市久保惣記念美術館への道順案内にしたがってください。)

 

〇バス:和泉中央駅から南海バス「美術館前」「松尾寺」行き乗車。「緑ヶ丘団地」下車徒歩5分

南海本線泉大津駅から南海バス「春木川」「若樫」行き乗車。「内田上」下車徒歩7分

 

〇車:桃山学院大学正門を入り、坂道をのぼる。つきあたり右手に宮之上公園駐車場(無料)

左手にいずみの国歴史館(まなびのプラザ)。

ガバメントクラウドファンディング募集が始まりました!

2024/10/09

池上プレイステージプロジェクト第3弾!草木生い茂る未整備エリアを「多目的ステージ」へ!
ガバメントクラウドファンディング(ふるさと納税)を実施中です!

ふるさと納税を利用したガバメントクラウドファンディング(GCF)について、10月3日より募集を開始いたしました。ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」にて掲載しております。
GCFの受付期間は令和6年12月31日までとなっておりますので、ご注意ください。

大阪府和泉市を中心に広がる全国屈指の弥生時代の大環濠集落・池上曽根遺跡。史跡公園には、弥生時代最大級の大型掘立柱建物「いずみの高殿」と大型くり抜き井戸「やよいの大井戸」が復元されています。
地域のランドマークとして親しまれてきた、池上曽根遺跡も令和8(2026)年に、史跡指定50周年史跡公園開園25周年という節目の年を迎えます。それを機に、イベントやレクリエーション、様々なスポーツなどの活用ができる多目的広場を整備し、史跡公園の一部リニューアルを行います。

 

プロジェクト名:
【池上曽根遺跡史跡指定50周年記念】生まれ変わる池上曽根遺跡│池上プレイステージプロジェクト第3弾

↓↓↓プロジェクトページはこちら↓↓↓

(URL) https://www.furusato-tax.jp/gcf/3254?utm_source=osakafu_izumishi&utm_medium=referral&utm_campaign=lgmk_27219

 

税額控除について

和泉市ふるさと納税(ガバメントクラウドファンディング)では、通常のふるさと納税と同様に税金控除(寄付金控除)の対象になります。和泉市内在住の方も税金控除の対象となります。

ご寄付へのお礼(希望者のみ)

★1万円以上のご寄付をいただいた方は、多目的広場にお名前(希望者のみ)を掲出します
★10万円以上のご寄付をいただいた方は、多目的広場にお名前と手形(希望者のみ)を残します

池上曽根遺跡の歴史に名前を残せるチャンスです!ご協力お願いいたします!

 

~~あなたの手で、池上曽根遺跡という先人たちの営みを形に残しませんか?~~

 

お問い合わせ先

和泉市教育委員会 生涯学習部 文化遺産活用課
〒594-8501 和泉市府中町二丁目7番5号

電話:0725-99-8163(直通)

FAX:0725-41-0599

メール:bunshin@city.osaka-izumi.lg.jp

 

和泉市文化財活性化推進実行委員会ブログ