第5回和泉市文化遺産フォーラム「いずみのほとけ」
内容
和泉市に残る古代から中世の仏像の数々を紹介。
和泉市の仏教文化の奥深さに迫ります。
特に新発見の飛鳥時代の金銅仏の文化的・歴史的意義に踏み込み、
長年、和泉市の仏像調査に携わったお二人が大いに語ります。
日時
令和6年(2024)11月9日(土)
午後1時30分~午後4時まで
講師
吉原 忠雄氏(元大阪大谷大学教授)
田中 健一氏(京都大学大学院文学研究科准教授)
司会
乾 哲也(和泉市教育委員会)
参加方法
※オンライン生配信限定
【和泉市文化財TV 和泉市文化財活性化推進実行委員会チャンネル】の
YouTube生配信をご視聴ください。
視聴URL http://youtube.com/live/4rkUvI8fz98
※会場での観覧はございません。
※アーカイブは残りません。生配信のみのご視聴となります。
※通信費は個人の負担です。(参加費は無料)
※録画・録音はご遠慮ください。
【関連】和泉市いずみの国歴史館特別展のご案内
令和6年度秋季特別展
前期:10月19日(土)~11月3日(日)
後期:11月9日(土)~12月1日(日)
※月曜日、11月4日(月・祝)~11月8日(展示入替期間)は休館です。
皆様のご来館をお待ちしております。
↓↓↓展示の様子↓↓↓
イベントに関するお問い合わせ先
■第5回和泉市文化遺産フォーラムについてのお問い合わせ先
和泉市文化財活性化推進実行委員会事務局(和泉市教育委員会 生涯学習部 文化遺産活用課内)
〒594-8501 和泉市府中町二丁目7番5号
電話:0725-99-8163
FAX:0725-41-0599
E-mail:bunshin@city.osaka.izumi.lg.jp
■和泉市いずみの国歴史館特別展についてのお問い合わせ先
和泉市いずみの国歴史館
〒594-1152 和泉市まなび野2番4(まなびのプラザ内)
電話・FAX:0725-53-0802
開館時間:午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分)
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土日は開館)、展示入替期間、年末年始
入館料:無料
イケガミが生まれ変わります‼リボーン池上曽根史跡公園
再整備後のイメージ
https://www.youtube.com/watch?v=NijjLnrBRW0
池上曽根史跡公園は、令和8年の史跡公園リニューアルオープンを目指し、様ざまな活用ができる多目的広場を整備します。 歴史と文化財を感じながら、スポーツを楽しむもよし、ピクニックするもよし、音楽を奏でるのもよし、イベントするもよし。 活用の方法はあなた次第です。 ご賛同いただいた方には、寄附金額に応じてお名前もしくはお名前と手形を史跡公園に残していただきます。 池上曽根遺跡の歴史に名を刻みましょう。
ご寄附へのお礼
★1万円以上のご寄附をいただいた方は、多目的広場にお名前(希望者のみ)を残します。
★10万円以上のご寄附をいただいた方は、多目的広場にお名前と手形(希望者のみ)を残します。
募集期間は令和4年12月31日までです。 みなさまのご支援をお待ちしております。
ふるさとチョイスへはこちら
【YouTubeライブ配信】第2回和泉市文化遺産フォーラム
概要
テーマ:織物と農業のまちから住宅都市へ
高度成長期以降の和泉市の変貌を明らかにします。
『和泉市の歴史8 和泉市の近現代』の刊行を記念するフォーラムです。会場(和泉市いずみの国歴史館)の様子を、和泉市文化財活性化推進実行委員会のYouTubeチャンネルでライブ配信します。
登壇者
高岡 裕之(関西学院大学 文学部)
報告タイトル:和泉市における「高度成長」・「ポスト高度成長」と地域開発
佐賀 朝(大阪市立大学 大学院文学研究科)
報告タイトル:和泉市域の近代化―伝統社会の持続と解体に注目して―
山下 聡一(和泉市教育委員会 市史編さん室)
報告タイトル:市史編さん事業の四半世紀と地域の変化
日時
3月19日(土曜日)午後1時30分~午後4時
和泉市文化財活性化推進実行委員会のYouTubeチャンネル
【10/27 】YouTubeライブ配信「山上に築かれた惣ヶ池遺跡-和泉市の高地性集落について-」
信太山丘陵にある惣ヶ池遺跡を中心に、和泉市にある弥生時代の高地性集落について考えます。
今回はYouTube【和泉市文化財TV】による配信です! ぜひご覧ください!
題名 山上に築かれた惣ヶ池遺跡-和泉市の高地性集落について-
講師 上田 裕人(和泉市教育委員会生涯学習部 文化遺産活用課 学芸員)
日時 令和3年(2021)10月27日(水)14:00~15:00(予定)
《配信サイトのリンクはこちら》
当日のレジュメ資料はこちら(PDF)
主催 和泉市文化財活性化推進実行委員会
イルカ原画による葛の葉伝説 信太の白きつねモニュメントの制作
「信太の森ふるさと館」のある「信太の森の鏡池史跡公園」は、葛の葉(白きつね)と童子丸(安倍晴明)の親子の別れを伝える葛の葉伝説ゆかりの場所です。和泉市は、ふるさと納税を活用し、令和3年度内の完成を目指して、ここに葛の葉伝説をモチーフとしたモニュメントの制作を進めています。
モニュメントの原画は、名曲「なごり雪」でおなじみのシンガーソングライター・IUCN国際自然保護連合親善大使のイルカさんに手がけていただきました。完成した原画「願い星」では、親子が信太の森で別れを告げる少し前の情景が描かれています。親子がともに過ごす温かい時間の流れが感じられます。
なお、イルカさんの作品への思いは、動画コメントおよび詩「願い星」として寄せられています。今後の制作過程は、こちらのブログと市ホームページ(外部サイト)で順次公開してまいります。ぜひご覧ください。
モニュメントデザイン原画「願い星」
©2021 イルカオフィス
詩「願い星」
童子丸 よくごらん
大自然は いつも宇宙の謎を教えてくれる
私もいつか 願い星となり
お前の使命を 見守っているからね
©2021 イルカオフィス
イルカさんからのコメント
和泉市文化財活性化推進実行委員会のYouTubeチャンネルで公開中 (外部サイト)