信太のだんじりミニ展示がはじまりました!
先日、こちらの記事で紹介した、だんじりの曳行風景を模したガラス細工の展示が、信太の森ふるさと館ではじまりました!
合わせて、信太九町のだんじりの写真、信太連合の幸から市教育委員会に寄託された彫物、ビンテージガラス玉だんじりなども展示しています!
和泉市では、だんじり祭りの本番も近づき、祭り囃子が聞こえてくる時期となりました。
祭りへのワクワク感を高めてくれるこちらの展示を見に、ぜひ信太の森ふるさと館へお越しください♪
展示期間
11月ごろまで
展示場所
信太の森の鏡池史跡公園
信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
南海バス北信太駅筋より「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
祝日の翌日/年末・年始
入館料
無料
和泉のガラス細工~だんじり曳行風景~
和泉市の伝統産業であるガラス細工で、だんじりの曳行風景を模した作品が市に寄贈されました。
こちらは、信太の森ふるさと館にて、令和5年(2023)4月29日~5月20日に開催されていた「和泉の伝統産業『ガラス細工』を見る 華とんぼ展」にて展示された作品です。
この展覧会は、佐竹ガラスの「流工房」というとんぼ玉教室が主催されたもので、だんじりの作品は教室の講師である仙波さんが制作されました。展示期間中も多くの方に観覧され、特にお子さまたちにはとても喜んでいただけたということです。
だんじりの構造や、細かな法被の模様、一人ひとりの曳き手の動き、、、ガラス細工が躍動感にあふれていて祭り囃子が聞こえてくるようです…!
市長も興味深々でした。
和泉の伝統産業であるガラス細工の技術を生かして、和泉の伝統行事であるだんじり祭りの様子を細かく再現したこの作品は、地域の方々にとっても、和泉市のことを知りたい方にとっても、見どころいっぱいの作品になっています。
10月初旬頃から、だんじり祭りに合わせて信太の森ふるさと館にて展示される予定となっておりますので、ぜひ一度、足をお運びください!
展示場所
信太の森の鏡池史跡公園
信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
南海バス北信太駅筋より「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
祝日の翌日/年末・年始
入館料
無料
信太の森のキノコ展開催(和泉市 信太の森ふるさと館企画展)
信太の森ふるさと館では、8月1日から「信太の森のキノコ展」が開催中です。
信太山のキノコがいっぱい!
食べられるキノコや毒キノコ、ちょっと変わったキノコなど様々なキノコをご紹介いたします。
一部はキノコの標本を展示しておりますので、楽しくキノコについて学べる展示となっております。
暑くてキノコの山もチョコを脱いじゃうこの夏、信太山の面白いキノコの世界をのぞいてみませんか?
みなさまのご来館お待ちしております!
概要
開催期間
令和5年(2023)8月1日(火)~9月3日(日)
開催場所
信太の森の鏡池史跡公園
信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
南海バス北信太駅筋より「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
祝日の翌日/年末・年始
入館料
無料
お問い合わせ
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
信太周辺を描くー中川忠司油絵展ー(和泉市 信太の森ふるさと館展示)
信太の森ふるさと館では、【信太周辺を描く 中川忠司油絵展】を開催中です。
地元信太在住の画家である中川氏が、自然豊かな惣ヶ池湿地や小栗街道沿いの古い町並みなど、ふるさとへの思いを込めて描いた油絵作品を展示いたします。
以前の信太の景色を描いた作品や、現在も変わらない姿を残す信太を描いた作品もございますので、和泉市にお住いの方も市外からお越しの方も楽しめる展示となっております。
ふるさと館からすぐ近くの風景を描いた作品をたくさん展示しておりますので、描かれた場所に訪れてお楽しみいただくのもおすすめです!
中川氏の油絵作品を通じて信太の魅力を感じていただければ幸いです。
みなさまのご来館をお待ちしております。
概要
開催期間
令和5年(2023)6月21日(水)~7月30日(日)
開催場所
信太の森の鏡池史跡公園
信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
南海バス北信太駅筋より「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
祝日の翌日/年末・年始
入館料
無料
お問い合わせ
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
展示が始まりました!ー「黒鳥村文書」からみた中世社会
4月15日(土)より、和泉市いずみの国歴史館令和5年度春季企画展 「『黒鳥村文書』からみた中世社会」の展示が始まりました。
この展示では、大阪府指定文化財である「黒鳥村文書」全44通を一挙公開します。
「黒鳥村文書」は平安時代から室町時代に書かれた古文書で、中世の開発・流通・信仰に関する内容を読み取ることができます。
また黒鳥町長楽寺での調査で見つかった仏像・仏画・経典なども紹介。
全国的にも貴重な「黒鳥村文書」をぜひご覧ください。
展示期間は5月14日(日)までの1ヶ月間になっております。お早めにお越しください。
詳しい展示内容や概要は前回の投稿記事や和泉市のホームページからご覧ください。
この展示に際して、3月に開催し好評をいただいた 第3回和泉市文化遺産フォーラム「『黒鳥村文書』からみた中世社会」のアーカイブを期間限定で配信します!
このフォーラムでは、仁木 宏氏(大阪公立大学 教授)、大澤 研一氏(大阪歴史博物館 館長) 、村上 絢一氏(和泉市教育委員会 学芸員)、向井 伸哉氏(大阪公立大学 准教授)の4人が登壇し、「黒鳥村文書」を解き明かし、フランス史との対比のなかで日本における中世社会の特質を考えます。
今回の展示資料「黒鳥村文書」の理解にぜひお役立てください。
視聴はこちらから
配信期間:令和5年(2023)4月15日(土曜日)~5月14日(日曜日)
無料(通信費は視聴者負担)・申込不要
録画・録音はご遠慮ください。