信太山丘陵の成り立ちと自然(信太の森ふるさと館夏季企画展)
内容
信太山丘陵は大阪府のホットスポットAランク(生物多様性が高く絶滅危惧種が多い地域)に指定されています。
この自然環境はどのように形成され、どのような生き物が生息しているのでしょうか?写真を通して信太山丘陵の成り立ちとそこにすむ生き物を紹介します。
会期
令和7年(2025)7月1日(火曜日)~8月3日(日曜日)
※7月21日(月・祝)は開館、7月22日(火)は休館
場所
信太の森ふるさと館
住所:和泉市王子町914-1
☆夏季企画展 関連イベント☆
とんぼ学習会
信太の森ふるさと館で、標本や写真を用いてとんぼの種類・習性を学びます。
7月5日(土曜日)より申込開始!
日時:7月20日(日曜日)午前10時~午前11時
場所:信太の森ふるさと館
申込方法:電話(0725-45-0605)、直接来館
定員:30人(先着順)
参加費:無料
夜の自然観察会
大阪府立信太山青少年野外活動センターで、夜間の昆虫の様子を観察します。
日時:7月26日(土曜日)午後8時~午後10時
場所:信太山青少年野外活動センター
申込方法:直接来館、FAX(0725-45-0605)、往復はがき(7月18日(金曜日)≪必着≫)に「住所・氏名・電話番号・講座名」を記入のうえお申し込みください。
※FAXでの申込の場合も上記必要事項をご記入のうえ、お送りください。
定員:30人(申込多数の場合抽選)
参加費(保険料・施設使用料):子ども400円、大人600円
このイベントに関するお問い合わせ先
信太の森の鏡池史跡公園・信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話・FAX:0725-45-0605
開館時間:午前10時~午後5時まで(最終入館午後4時45分まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合開館、火曜日休館)、祝日の翌日、年末・年始
入館料:無料
修復浮世絵お披露目展示【信太の森ふるさと館】
☆信太の森ふるさと館では、6月1日(日曜日)から展示室の一角で「修復浮世絵お披露目展示」を行います!
内容
江戸時代には「葛の葉伝説」を題材とする歌舞伎『蘆屋道満大内鑑』が人気になり、浮世絵が作られました。信太の森ふるさと館でも数点を所蔵していますが、傷みが激しいものがあり、専門家による修復を行いました。
今回の展示では修復された三枚一組の浮世絵「娘葛の葉」「与勘平」「野干平」を展示し、専門家による修復の様子や、浮世絵「娘葛の葉」の描かれ方の特徴について紹介します。
会期
令和7年6月1日(日曜日)~8月3日(日曜日)
月曜日休館(7月21日(月・祝)は開館し、7月22日(火)休館)
場所
信太の森ふるさと館
住所:和泉市王子町914-1
☆修復浮世絵お披露目展 関連企画
展示期間中、「消しゴムはんこで重ね刷り体験&浮世絵パズル」を開催します。
重ね刷り体験
色ごとに異なる版木を用いる浮世絵の重ね刷りの仕組みを、消しゴムはんこで体験できます。
はがきサイズで猫の浮世絵を作ります。
申込不要、随時開催。
浮世絵パズル
『蘆屋道満大内鑑』などの浮世絵を使った5種類のパズルを用意しています。
申込不要、随時開催。
↓展示風景↓
このイベントに関するお問い合わせ先
信太の森の鏡池史跡公園・信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話・FAX:0725-45-0605
開館時間:午前10時~午後5時(最終入館は午後4時45分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末・年始
入館料:無料
ちょっとむかしの和泉市~1970年大阪万博のころ~【和泉市いずみの国歴史館】
☆和泉市いずみの国歴史館にて、大阪・関西万博記念展示を開催中です☆
和泉市いずみの国歴史館では、昨年12月より施設改修工事及び市史編さん室移転準備のため長らく休館しておりましたが、2025年4月1日より常設展示「和泉史ーひとのくらしのもの語りー」を開始しています。
常設展示は和泉市の歴史を旧石器時代から現代までたどることのできる展示です。
スロープ壁面に「ちょっとむかしの和泉市~1970年大阪万博のころ~」と題した展示を行っております。当時の写真や小学校周辺の航空写真を展示しています。
資料学習室では5月10日から、当時の開発にともなって調査が行われた遺跡(池上曽根遺跡・惣ヶ池遺跡・観音寺山遺跡)についての展示をしています。今から55年ほど前の和泉市を振り返ってみませんか。
和泉市いずみの国歴史館は無料でご覧いただけます。お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
↓↓ちょっとむかしの和泉市~1970年大阪万博のころ~ 展示の様子↓↓
和泉市いずみの国歴史館
TEL/FAX:0725-53-0802
住所:〒594-1152 和泉市まなび野2番4(まなびのプラザ内)
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土日は開館)、年末年始、展示入替期間(不定期)
開館時間:午前10時~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
入館料:無料
いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-の展示が始まりました!
◇いずみの国歴史館にて、「いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3」が開催中です!◇
いずみの国歴史館にて、10月19日(土)より
令和6年度秋季特別展「いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-」の展示が始まりました。
歴史館では過去に二度、仏像展を開催しましたが、今回はそれ以降の新発見資料を軸にした展示となっております。
和泉市の豊かな仏教文化の一端にふれてみてください。
実際の展示の様子
令和6年度秋季特別展「いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-」は
前期は令和6年(2024)10月19日(土)~11月3日(日)まで、
後期は令和6年(2024)11月9日(土)~12月1日(日)までの開催となります。
※11月4日(月)~11月8日(金)は展示入替のため、休館となります。
関連企画の展示解説、文化遺産フォーラム(※オンライン限定)も開催予定です。
ぜひご来館ください。
このイベントに関するお問い合わせ先
和泉市いずみの国歴史館
〒594-1152 大阪府和泉市まなび野2番4(まなびのプラザ内)
電話・FAX:0725-53-0802
開館時間:午前10時~午後5時(最終入館午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土日は開館)、展示入替期間、年末年始
入館料:無料
信太の森ふるさと館令和5年度秋季特別展「文楽にみる葛の葉伝説―信太の森へ聖地巡礼―」が開催中です!
信太の森ふるさと館では、12月17日(日)まで、令和5年度秋季特別展「文楽にみる葛の葉伝説―信太の森へ聖地巡礼―」が開催されています。
信太の森を舞台とする「葛の葉伝説」は、江戸時代に人形浄瑠璃のために書かれた『蘆屋道満大内鑑』によって全国的に知られるようになったと考えられています。
本展では、写真家 出上実氏が撮影した文楽『蘆屋道満大内鑑』の舞台写真で物語の世界をご紹介します。
あわせて文楽や『蘆屋道満大内鑑』『葛の葉伝説』に関する資料も展示しております。
皆さまもぜひ、『蘆屋道満大内鑑』の「聖地巡礼」をしてみませんか?
先日開催された、第4回和泉市文化遺産フォーラム「物語の舞台・信太で語る文楽『蘆屋道満大内鑑』の魅力」とも連動したこの展示ですが、当日は実際に参加者様たちが「聖地巡礼」を行いました。その様子は、後日こちらのブログでご紹介いたしますのでお楽しみに!
主な展示品
展示予定資料:写真パネル 人形浄瑠璃文楽『蘆屋道満大内鑑』(撮影:出上実)18点
浮世絵『葛ノ葉』四代目長谷川貞信
昭和7年の文楽座人形浄瑠璃三月興行リーフレット(個人蔵)など
関連イベント
■紙芝居&歴史講座「信太に伝わる狐の伝説―葛の葉と信濃堂―」
11月11日(土)14:00~15:30
会場:信太の森ふるさと館
講師:信太の森の鏡池史跡公園協力会・語り部部会
清水亜弥(信太の森ふるさと館学芸員)
定員:30名(事前申し込み 10/27必着・多数抽選)
■ギャラリートーク
11月26日(日)13:30~14:30
会場:信太の森ふるさと館
講師:出上 実(写真家)
定員:30名(当日先着順)
■新作紙芝居「信太の白狐」お披露目公演&展示案内
12月10日(日)14:00~15:30
会場:信太の森ふるさと館
講師:信太の森の鏡池史跡公園協力会・語り部部会
清水亜弥(信太の森ふるさと館学芸員)
定員:30名(当日先着順)
会 期 令和5年10月14日(土)~令和5年12月17日(日)
展示場所
信太の森の鏡池史跡公園
信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
南海バス北信太駅筋より「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
祝日の翌日/年末・年始
入館料
無料