いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-の展示が始まりました!
◇いずみの国歴史館にて、「いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3」が開催中です!◇
いずみの国歴史館にて、10月19日(土)より
令和6年度秋季特別展「いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-」の展示が始まりました。
歴史館では過去に二度、仏像展を開催しましたが、今回はそれ以降の新発見資料を軸にした展示となっております。
和泉市の豊かな仏教文化の一端にふれてみてください。
実際の展示の様子
令和6年度秋季特別展「いずみのほとけ-和泉市内の仏像・仏画展3-」は
前期は令和6年(2024)10月19日(土)~11月3日(日)まで、
後期は令和6年(2024)11月9日(土)~12月1日(日)までの開催となります。
※11月4日(月)~11月8日(金)は展示入替のため、休館となります。
関連企画の展示解説、文化遺産フォーラム(※オンライン限定)も開催予定です。
ぜひご来館ください。
このイベントに関するお問い合わせ先
和泉市いずみの国歴史館
〒594-1152 大阪府和泉市まなび野2番4(まなびのプラザ内)
電話・FAX:0725-53-0802
開館時間:午前10時~午後5時(最終入館午後4時30分まで)
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土日は開館)、展示入替期間、年末年始
入館料:無料
信太の森ふるさと館令和5年度秋季特別展「文楽にみる葛の葉伝説―信太の森へ聖地巡礼―」が開催中です!
信太の森ふるさと館では、12月17日(日)まで、令和5年度秋季特別展「文楽にみる葛の葉伝説―信太の森へ聖地巡礼―」が開催されています。
信太の森を舞台とする「葛の葉伝説」は、江戸時代に人形浄瑠璃のために書かれた『蘆屋道満大内鑑』によって全国的に知られるようになったと考えられています。
本展では、写真家 出上実氏が撮影した文楽『蘆屋道満大内鑑』の舞台写真で物語の世界をご紹介します。
あわせて文楽や『蘆屋道満大内鑑』『葛の葉伝説』に関する資料も展示しております。
皆さまもぜひ、『蘆屋道満大内鑑』の「聖地巡礼」をしてみませんか?
先日開催された、第4回和泉市文化遺産フォーラム「物語の舞台・信太で語る文楽『蘆屋道満大内鑑』の魅力」とも連動したこの展示ですが、当日は実際に参加者様たちが「聖地巡礼」を行いました。その様子は、後日こちらのブログでご紹介いたしますのでお楽しみに!
主な展示品
展示予定資料:写真パネル 人形浄瑠璃文楽『蘆屋道満大内鑑』(撮影:出上実)18点
浮世絵『葛ノ葉』四代目長谷川貞信
昭和7年の文楽座人形浄瑠璃三月興行リーフレット(個人蔵)など
関連イベント
■紙芝居&歴史講座「信太に伝わる狐の伝説―葛の葉と信濃堂―」
11月11日(土)14:00~15:30
会場:信太の森ふるさと館
講師:信太の森の鏡池史跡公園協力会・語り部部会
清水亜弥(信太の森ふるさと館学芸員)
定員:30名(事前申し込み 10/27必着・多数抽選)
■ギャラリートーク
11月26日(日)13:30~14:30
会場:信太の森ふるさと館
講師:出上 実(写真家)
定員:30名(当日先着順)
■新作紙芝居「信太の白狐」お披露目公演&展示案内
12月10日(日)14:00~15:30
会場:信太の森ふるさと館
講師:信太の森の鏡池史跡公園協力会・語り部部会
清水亜弥(信太の森ふるさと館学芸員)
定員:30名(当日先着順)
会 期 令和5年10月14日(土)~令和5年12月17日(日)
展示場所
信太の森の鏡池史跡公園
信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
南海バス北信太駅筋より「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
祝日の翌日/年末・年始
入館料
無料
信太のだんじりミニ展示がはじまりました!
先日、こちらの記事で紹介した、だんじりの曳行風景を模したガラス細工の展示が、信太の森ふるさと館ではじまりました!
合わせて、信太九町のだんじりの写真、信太連合の幸から市教育委員会に寄託された彫物、ビンテージガラス玉だんじりなども展示しています!
和泉市では、だんじり祭りの本番も近づき、祭り囃子が聞こえてくる時期となりました。
祭りへのワクワク感を高めてくれるこちらの展示を見に、ぜひ信太の森ふるさと館へお越しください♪
展示期間
11月ごろまで
展示場所
信太の森の鏡池史跡公園
信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
南海バス北信太駅筋より「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
祝日の翌日/年末・年始
入館料
無料
和泉のガラス細工~だんじり曳行風景~
和泉市の伝統産業であるガラス細工で、だんじりの曳行風景を模した作品が市に寄贈されました。
こちらは、信太の森ふるさと館にて、令和5年(2023)4月29日~5月20日に開催されていた「和泉の伝統産業『ガラス細工』を見る 華とんぼ展」にて展示された作品です。
この展覧会は、佐竹ガラスの「流工房」というとんぼ玉教室が主催されたもので、だんじりの作品は教室の講師である仙波さんが制作されました。展示期間中も多くの方に観覧され、特にお子さまたちにはとても喜んでいただけたということです。
だんじりの構造や、細かな法被の模様、一人ひとりの曳き手の動き、、、ガラス細工が躍動感にあふれていて祭り囃子が聞こえてくるようです…!
市長も興味深々でした。
和泉の伝統産業であるガラス細工の技術を生かして、和泉の伝統行事であるだんじり祭りの様子を細かく再現したこの作品は、地域の方々にとっても、和泉市のことを知りたい方にとっても、見どころいっぱいの作品になっています。
10月初旬頃から、だんじり祭りに合わせて信太の森ふるさと館にて展示される予定となっておりますので、ぜひ一度、足をお運びください!
展示場所
信太の森の鏡池史跡公園
信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
南海バス北信太駅筋より「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
祝日の翌日/年末・年始
入館料
無料
信太の森のキノコ展開催(和泉市 信太の森ふるさと館企画展)
信太の森ふるさと館では、8月1日から「信太の森のキノコ展」が開催中です。
信太山のキノコがいっぱい!
食べられるキノコや毒キノコ、ちょっと変わったキノコなど様々なキノコをご紹介いたします。
一部はキノコの標本を展示しておりますので、楽しくキノコについて学べる展示となっております。
暑くてキノコの山もチョコを脱いじゃうこの夏、信太山の面白いキノコの世界をのぞいてみませんか?
みなさまのご来館お待ちしております!
概要
開催期間
令和5年(2023)8月1日(火)~9月3日(日)
開催場所
信太の森の鏡池史跡公園
信太の森ふるさと館
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605
JR阪和線北信太駅南へ徒歩20分
南海バス北信太駅筋より「鶴山台方面」行き乗車「鶴山台センター前」下車数分
開館時間
午前10時から午後5時まで(入館は午後4時45分まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
祝日の翌日/年末・年始
入館料
無料
お問い合わせ
〒594-0004 和泉市王子町914-1
電話/ファックス 0725-45-0605