こんにちは。和泉こがねです。~「イチオシ!」展再挑戦の巻
和泉市いずみの国歴史館平成29年度秋季企画展示「イチオシ!」。
先日、和泉こがねちゃんがレポートしてくれましたが、まだ展示準備中だったのです。。。
くわしくは、過去の記事をご覧ください、、、 https://izbun.jp/blog/63
こがねちゃん、第2回目のレポートはうまくできたかな…?
はいは~い!
和泉こがねです。
この前は入れなかった展示室に潜入してみたよ♪
文化財を担当している職員みんなの「イチオシ!」を集めた展示なんだって!
ポスターもいろんな文化財の写真が載っているね。
えっと、、、須恵器とか、お坊さんの絵とか、、、ほ・・・骨の絵まで…!!
展示室のようすだよ!
この後は、いずみの国歴史館の学芸員さんが紹介してくれます!
和泉市いずみの国歴史館ブログ
http://ic-rekishikan.jugem.jp/?eid=60
こがねのお気に入りはね・・・・解剖図とねぇ、日本刀とねぇ、小袖も綺麗だったし、、、一つに絞れないかな…。
会期は12月17日までです。
みなさまお見逃しなく!!
以上、和泉こがねちゃんのレポートでした!
【イベント】和泉市歴史ウォーク2017 第1弾を開催しました。
ここ数日ぐっと冷え込んで、真冬のようですね。
みなさまお元気ですか??
さて、去る11月18日(土)、和泉市歴史ウォーク2017 国学の祖・契沖を訪ねて1を開催しました。
契沖は、古典研究の先駆者であり、のちに「国学の祖」とも評される人物です。
もとは尼崎出身のお坊さんなのですが、30歳代の数年間を和泉の久井村と万町村で過ごしたといわれています。
今回は、契沖を取り上げたウォークの第1弾ということで、久井町を訪問しました。
当日は朝から雨模様…どうなることかと心配しましたが、開会式のころにはやんでいました!
これは担当者の日頃の行いが良いからでしょうか…(笑)
和泉市久保惣記念美術館をスタートして、総勢約50名がひたすらウォーク!
本当は松尾川沿いの道を、紅葉を楽しみながら歩くはずだったのですが、路面状況が悪く、やむなくバス通りを行きました。
少しかすんでいますが、色づいた木々が見えますね。
久井町に到着しました。
職員が、松尾川沿いの歌碑について説明しています。
地蔵寺さんにもお邪魔しました。
ほかにも、契沖が愛したといわれる井戸も見学させていただきました。
最後は、久井町会館での講演会「いずみ歴史トーク」です。
契沖研究会の会長 吉原栄徳先生のご講演でした。
地元久井町の方々もお越しくださり、会場はほぼ満席!
契沖は久井村で滞在している間、膨大な数の書物を研究し、のちの学問の礎を築いたといわれています。
久井での日々があったからこそ、契沖は偉業を遂げられたのでしょうね。
吉原先生、楽しいお話をありがとうございました。
歴史ウォークの第2弾は、平成30年1月27日の開催です。
参加申し込みの方法など、改めて告知いたします。
最後になりましたが、参加者のみなさまお疲れさまでした。
また、久井町のみなさま、和泉市文化財保護委員のみなさま、和泉市観光ボランティアクラブのみなさま、ありがとうございました。
【イベント】和泉市歴史ウォーク2017 国学の祖・契沖を訪ねて1【申込受付中】
本日3回目の投稿です。
なんといってもイベントシーズンなので、みなさんにお伝えしたいことがてんこ盛りでして…。
今回ご案内いたしますのは、和泉市歴史ウォーク2017です。
今年は、日本の古典研究のパイオニア的存在で、その業績から「国学の祖」とも評される、契沖にスポットを当ててみました。
和泉市歴史ウォーク2017 国学の祖・契沖を訪ねて1
「契沖の愛した久井の井戸」
「国学の祖」契沖ゆかりの地・久井を訪ねる「ミニウォーク」です。
また、専門家の先生をお呼びした講演会も実施します。
開催日 平成29年11月18日(土)
じかん 午後1時から午後4時まで
コース 和泉市久保惣記念美術館から久井町までの約3.5kmをウォーキングします。
解説ポイント
久井町 契沖旧居/契沖遺愛の井戸/地蔵寺/久井町会館にて講演会
講演会 いずみ歴史トーク「契沖学の基いを成した久井」
講師 吉原 栄徳氏(契沖研究会 会長)
定員 50名(事前申し込み要、応募者多数の場合は抽選)
参加費無料/雨天決行/参加者特典あり(久保惣記念美術館特別展「ピカソと日本美術―線描の魅力―」にご招待)
なお、事前のお申込みが必要となりますので、ご注意ください。
申込み締め切りは、10月18日(水)必着です!!
申込方法
往復はがきまたは、和泉市ホームページ内のお問い合わせフォームに必要事項(住所、氏名、年齢、電話番号、イベント名)を記載の上、和泉市文化財活性化推進実行委員会事務局(和泉市教育委員会文化財振興課気付)までお申し込みください。
※はがき1枚、メール1通で2名まで申し込み可能。応募者多数の場合は抽選となりますので、ご了承ください。
※当落のご連絡は、10月下旬に発送予定です。
問合先、申込先
和泉市文化財活性化推進実行委員会事務局
〒594-8501 和泉市府中町二丁目7番5号
電話 0725-99-8163
FAX 0725-41-0599
メールでのお問い合わせ、お申込みはこちらをクリック
【イベント】高校軽音フェスタin弥生の杜2017
こんにちは。和泉こがねです!~「イチオシ!」展編
「景初三年」銘の銅鏡が出土したことで有名な和泉黄金塚古墳は、平成20年3月に国史跡に指定されました。
きょうは、指定5周年を記念して誕生したキャラクター「和泉こがね」ちゃんが、いずみの国歴史館をリポートしてくれるとのこと!
みなさんこんにちは!和泉こがねです。
和泉黄金塚古墳から生まれた妖精です。
和泉黄金塚古墳とそっくり?でしょ~~。
このブログで和泉市の歴史や文化財の見どころをたくさん紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします♪
さてさて、きょうは和泉市いずみの国歴史館にやってきました。
いずみの国歴史館は、桃山学院大学のすぐお隣、「まなびのプラザ」という建物の中にはいっているよ。
エントランスはこんな感じ!
こがねも写っているけど…見つけられるかな?
中に入ると、おっきな須恵器の甕がみなさんをお出迎え。
こがねと比べてこんなに大きいの!
何に使っていたのかな~~?
ん?何か奥に棚が見えるね!
近づいてみよう!
へえぇ!土器を触ってみることができるんだって。
どんどん触っちゃお~~♪
それじゃあ・・・そろそろ展示室に入ってみよっかな・・・
と行きたいところなんだけど、実はいま、秋の企画展に向けた展示入れ替え期間中なんだって・・・
ガーン・・・
こがねがしょんぼりしていたら、学芸員さんが次の展覧会のチラシをくれたよ。
秋の企画展は「イチオシ!」っていうんだって!
和泉市の文化財を担当している人たちが、それぞれの「イチオシ」資料を展示するのね。
楽しみ~!
詳しいご案内は次のとおりだよ!
和泉市いずみの国歴史館平成29年度秋季企画展「イチオシ!」
会期 平成29年10月14日(土)から12月17日(日)まで
開館時間 午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日、祝日の翌日
入館料 無料
会場、問合せ先
和泉市いずみの国歴史館(和泉市まなび野2-4) 電話・ファックス 0725-53-0802
交通アクセス
泉北高速鉄道和泉中央駅から徒歩20分
和泉中央駅から南海バス「美術館前」「松尾寺」ゆき乗車、「緑ヶ丘団地」下車 徒歩5分
南海本線泉大津駅から南海バス「春木川」「若樫」ゆき乗車、「内田上」下車 徒歩7分
※駐車台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
これからも、こがねが和泉市の文化財の魅力を発信していきます。
どうぞよろしくね♪
以上、和泉こがねちゃんによる初リポートでした。
こがねちゃん、使命感に燃えておりますねぇ。
これからもよろしくお願いいたします。