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大賀ハス日記3でアップした花芽が、6月11日に開花しました。最初に花芽を確認したのが5月21日。開花までに約22日以上かかりました。
今日現在、環濠のエリアではこの花以外に5本の蕾が顔をみせています。
撮影 : 9時27分
花の大きさは約15センチ。午前中に開花して、午後には窄みます。この運動を繰り返して、約3~4日で咲き終わります。
しばらくは、この綺麗な大賀ハスの花を楽しむことができると思います。
6月4日現在、環濠内に置いている8つの鉢(樽)の中で、2つに花芽が上がってきました。
5月27日に確認した花芽も、水面から約40センチに伸び、約5センチの蕾に成長しています。この鉢(樽)には3つの花芽が顔を出しています。
大型建物の復元エリアには、6つの鉢を大型建物の復元エリアに置いてますが、2つの鉢に花芽が上がってきて、小さな蕾に成長しています。
次々と力強い立葉が上がってきているので、これからが楽しみです。
大型建物の復元エリアに置いている大賀ハスも大きな、しっかりした立ち葉がたくさん上がって来ています。
史跡公園入口の環濠内に置いている8つの鉢(樽)の1つに花芽が上がってきました。
撮影 : 5月27日
画像の蕾の大きさは約1センチくらいです。気温や日照にもよりますが、この小さな蕾があと10日くらいで大きく綺麗に花開きます。
史跡公園入口の環濠内に8鉢(樽植え)と、大型建物の復元施設の入口付近に、左右3鉢ずつ6鉢をセットしています。
フェンスには、大賀ハスの説明板を取り付けています。
3月13日にセットした蓮根も5月初めには、水面に広がる浮葉を出しました。最近は水上に伸びる水上葉(立葉)が上がってきています。
5月21日撮影
これから沢山の力強い水上葉が上がってくるはずです。これからも観察を続けていきます。
4月21日 撮影
大賀ハス日記を始めました!。
3月13日に植え付けたレンコンから、新芽が芽吹いてきました。この芽は水面に張り付くように広がる浮葉と呼ばれる葉っぱです。
これから、大賀ハスの成長を随時報告していきますので、お楽しみに!