CLOSE
大型建物の復元エリアに置いている大賀ハスも大きな、しっかりした立ち葉がたくさん上がって来ています。
史跡公園入口の環濠内に置いている8つの鉢(樽)の1つに花芽が上がってきました。
撮影 : 5月27日
画像の蕾の大きさは約1センチくらいです。気温や日照にもよりますが、この小さな蕾があと10日くらいで大きく綺麗に花開きます。
史跡公園入口の環濠内に8鉢(樽植え)と、大型建物の復元施設の入口付近に、左右3鉢ずつ6鉢をセットしています。
フェンスには、大賀ハスの説明板を取り付けています。
3月13日にセットした蓮根も5月初めには、水面に広がる浮葉を出しました。最近は水上に伸びる水上葉(立葉)が上がってきています。
5月21日撮影
これから沢山の力強い水上葉が上がってくるはずです。これからも観察を続けていきます。
4月21日 撮影
大賀ハス日記を始めました!。
3月13日に植え付けたレンコンから、新芽が芽吹いてきました。この芽は水面に張り付くように広がる浮葉と呼ばれる葉っぱです。
これから、大賀ハスの成長を随時報告していきますので、お楽しみに!
2019年3月に、和歌山県紀の川市の平池緑地公園内の大賀ハス園から、池上曽根史跡公園に分根していただいた、貴重なハスです。植え付けをして、一年をかけ育てた大賀ハスは、株分けをして池上曽根史跡公園入口の「時の橋」横に復元している環濠内と大型建物の復元施設内にセットしました。
3月13日 大賀ハスのレンコン
植え替え作業風景