今年最後の大賀ハス開花まで間近となりました!

2024/07/22

池上曽根史跡公園で栽培している大賀ハスは今年も綺麗な花をたくさん開花させました。

そして現在もまた一輪、水面から蕾を出し、開花の準備をしています。

今年も開花ピークを迎え、この蕾がおそらく今年最後の一輪になると思われます。

ぜひ色鮮やかなハスの花をご覧にいらしてください。

みなさまのご来園をお待ちしております!

 

 池上曽根史跡公園

交通・アクセス

  • JR阪和線「信太山駅」から西へ徒歩7分
  • 南海本線「松ノ浜駅」から東へ徒歩20分

 

池上曽根弥生情報館(公園案内所)

〒594-0083 和泉市池上町4-14-13

電話・ファックス:0725-45-5544

休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末・年始

今年も池上曽根史跡公園で大賀ハスが咲きました!

2024/07/05

池上曽根史跡公園で栽培している大賀ハスが今年も開花しました!

大賀ハスはおよそ2000年前の地層から発掘されたハスの種子が開花したもので、古代ハスとも呼ばれています。

池上曽根史跡公園で栽培している大賀ハスは和歌山県の平池緑地公園から分根していただいた貴重なハスです。

開花がみられるのは4日程と長くはありませんが、お近くにお越しの際は2000年の時を超えて咲く色鮮やかな大賀ハスをご覧にいらしてください。

みなさまのご来園をお待ちしております。

 

池上曽根史跡公園

交通&アクセス:

  • JR阪和線「信太山駅」から西へ徒歩7分
  • 南海本線「松ノ浜駅」から東へ徒歩20分

 

池上曽根弥生情報館(公園案内所)

〒594-0083 和泉市池上町4-14-13

電話・ファックス:0725-45-5544

 

今年も池上曽根史跡公園の大賀ハスが開花しました

2023/06/09

池上曽根史跡公園で栽培している大賀ハスの今年一輪目が6月8日に開花しました。

大賀ハス写真

 

大賀ハスは1951年に千葉県の落合遺跡で発見された種から開花し、古代ハスとも呼ばれています。

その蓮根は各地に分根され、池上曽根史跡公園の大賀ハスは2020年に和歌山県の平池緑地公園から分根されたものです。

花が開いている様子が見られるのは2~3日程度ですが、蕾や、水面に顔を出していない花芽もあるので、ぜひ一度ご来園ください。

今年度は大賀ハスに関する講座を池上曽根史跡公園内の池上曽根弥生情報館で開催します。事前申込制(定員20名、申込多数の場合は抽選)となっていますので、みなさまのお申込をお待ちしております。

大賀ハスってどんなハス

今年も大賀ハスが咲きました

2022/06/29

池上曽根史跡公園の大賀ハス、今年最初の開花は6月5日でした。

大賀ハス

濃いピンク色の花は咲き始めにしか見られない色で、咲き終わる頃には淡いピンク色に変化します。

大賀ハス

※池上曽根史跡公園では実生を行わないため、花托は開花終了後すべて切除しています

今年の開花ピークは過ぎ、現在は来年に向けて根に栄養を蓄えるため青々とした葉が力強く上がっていますが、この葉も見ごたえがありますので、ご来園の際はぜひご覧ください。

令和3年 大賀ハス日記4 開花が続いています

2021/07/09

6月17日から21日にかけて開花のピークを迎えた環濠エリアでは29日に咲いた花を最後にほぼ終わりを迎え、現在は青々とした葉が力強く伸びています。

 

 

大型建物の復元エリアでは、前回の記事の頃はまだ小さな花芽だったものが7月4日に開花し、続けて8日には別の鉢でも開花しました。

 

 

大型建物の復元エリアにはまだ蕾が一つ、そしてピークは終えた環濠エリアでもまたひとつ花芽が上がって来ました。どちらも開花が楽しみです。

和泉市文化財活性化推進実行委員会ブログ